マルチタスク、薄暗い照明、長い運転時間など。科学的に裏付けられた人間の知性を損なう10の事 (2/9ページ)

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・9. スマートフォン

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References:cnet

 テキサス大学では800名のスマホユーザーを対象に、注意力が必要なコンピューターテストを受けてもらった。被験者の一方のグループはスマホを別室に置いておくように指示され、また別のグループはスマホをマナーモードにした上で、画面を机に伏せて置くように指示された。成績は、スマホを別室に置いてテストに臨んだグループの方が良好だった。

 研究者によれば、視界にスマホがあると集中力や課題遂行能力が阻害される。現代人はスマホを確認することに慣れすぎてしまったために、ほかに集中せねばならないことがある場合、意識下でそれに逆らわねばならない。

 スマホから意識を逸らすために努力が必要になり、それゆえに目の前の仕事に集中するためのエネルギーと注意力が低下する。こうしたことを防ぐには、スマホを完全に手の届かないところに遠ざけ、意識下からそれを取り除かねばならない。
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