マルチタスク、薄暗い照明、長い運転時間など。科学的に裏付けられた人間の知性を損なう10の事 (8/9ページ)
・2. 幼少期の体罰

References:sciencedaily
アメリカの研究によれば、幼少期にお尻を叩かれてきた子供はそうでない子よりもIQが低い傾向にある。研究チームは、2歳から4歳ならびに4歳から9歳の2グループの認知能力を検査し、さらに4年後にも再検査を行った。
年長グループでは、お尻を叩かれて育った子供はそうでない子供よりも3ポイント、年少グループでは5ポイント、平均IQが低かった。
世界的なデータでも、お尻を叩くしつけが一般的な国で子供の平均IQに低下が見られる。
その相関関係の原因として考えられるのがストレスだ。叩くという行為は子供にとって慢性的なストレス原因であり、ビクビクしたり、怯えたりする子に育ってしまう。こうした要素がIQの低下に関連していると考えられるのである。