日本の漫画、アニメ、特撮を歴史学の観点でひもとく! 創価大学・森下達博士の研究 (8/8ページ)
ポピュラー・カルチャーはあって当たり前ですが、昔からあったものではないというのは、意外な視点なのではないでしょうか?
ポピュラー・カルチャーの歴史をたどってみると、埋もれていた事実や新発見があるようですし、私たちの生活、社会と密接に関係しているポピュラー・カルチャーは非常に魅力的な研究対象です。森下先生の「手塚治虫を中心とする1940-50年代のマンガ作品の『物語性』研究」についても成果が期待されますね。
(高橋モータース@dcp)
森下達
創価大学 文学部 講師。博士(文学)。
奈良県出身。2009年京都大学文学部(基礎現代文化学系二十世紀学専修) 卒業。東京成徳大学人文学部 助教を経て現職。著書に『怪獣から読む戦後ポピュラー・カルチャー』(青弓社、2016年)がある。