現代なら炎上必至!日本各地のお国柄をまとめた「六十六州人国記」が毒舌すぎる【東北&関東甲信越編】 (8/11ページ)

Japaaan

千葉県(安房国・上総国・下総国)

【安房国】
安房の人々はナイフのように尖った性格で人と仲良くせず、立ち居振る舞いも武骨で垢抜けない。男女共に死を恐れない勇敢さを持つも、思い込みが激しく、無鉄砲に突っ走りがち。

しかし言葉は卑しいけれど真正直なところもあって、武士としては上等の素質を持ち、庶民たちも武士に劣らぬ資質を備えている。善悪はともかく、一度こうと決めたら最後までやり遂げる意志の強さを持っている。

【上総国】
この国の人々はだいたい安房国と違いはないけれど、安房国より偏屈である。

庶民はいつも夜討ちや山賊稼業で喰って行こうと考えており、まっとうに働こうと考える者は百人に十人もいない。

武勇においては関東随一を誇るが、すぐカッとして実力行使に突っ走るので危なっかしい。

【下総国】
上総国と同じだけど、結城郡の人々はこの国には珍しく律儀な性格である。

安房・上総・下総国(千葉県)

三ヶ国で一つの千葉県となっていますが、書いている内に飽きてしまったのか、記述は竜頭蛇尾な印象です。

どうも気性が荒く、直情径行に突っ走りがちなようですが、根は正直らしく、意志の強さなど、北関東三県にに比べると好意的に書かれていますね。

ちなみに、特に律義さを謳われている結城郡は、現代の茨城県南西部に相当します。

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