「鎌倉殿の13人」一幡の死と頼家の追放。そして……第32回放送「災いの種」振り返り (2/12ページ)

Japaaan

平賀朝雅(山中崇)&北条政範(中川翼)初登場

いつも和気あいあいな北条ファミリー……と言いたいところですが、会話の内容がだんだん不穏になってきましたね。

更に怖いのは、それを前から変わらない口調でやりとりしていること。まるで謀略が日常茶飯事とでも言わんばかりに。

そんな北条ファミリーに今回、新メンバーが加わりました。きく(演:八木莉可子)の婿・平賀朝雅(演:山中崇)と時政の嫡男・北条政範(演:中川翼)です。

「義母上には野菊の花がよく似合います……」

野菊の花。一輪でも、妻に分けてあげる優しさが欲しかった(イメージ)

自分の妻・きくには目もくれず、りく(演:宮沢りえ。牧の方)に摘んできた野菊の花束を差し出す朝雅。りくは「都でもそう言われました」と大喜び、時政もよくできた婿殿にご満悦。

このワンシーンだけで、朝雅が「妻を北条に取り入るための道具としか思っておらず、また北条の中で誰に取り入るべきかを的確に見抜いている」ことが判ります。

いかにも出世しそうなタイプですが、残念ながらこういうあざといタイプは、そうとわかっていても出世してしまうのが世の習い。

政略結婚だからそういう側面があるのは当たり前とは言いながら、もう少し妻を大切にしてあげて欲しいところです。

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