「鎌倉殿の13人」時政・りくの謀叛計画「牧氏の変」を慈円はこう見た。第37回放送「オンベレブンビンバ」予習 (1/8ページ)

Japaaan

「鎌倉殿の13人」時政・りくの謀叛計画「牧氏の変」を慈円はこう見た。第37回放送「オンベレブンビンバ」予習

武蔵国を我がものとしたい野心のため、武士の鑑であった畠山重忠(演:中川大志)らに謀叛の濡れ衣を着せて畠山一族を抹殺した北条時政(演:坂東彌十郎)。

しかし、そのあまりに強引なやり口に御家人たちの反発は高まり、ついに我が子・北条義時(演:小栗旬)から引退を迫られてしまいます。

鎌倉政権の中心から外されて面白くない時政は、愛妻のりく(演:宮沢りえ。牧の方)に唆されて娘婿の平賀朝雅(演:山中崇)を次の鎌倉殿に担ぎ上げようと画策。

そのためには、現在の鎌倉殿・源実朝(演:柿澤勇人)を排除しなければなりません。果たして時政は、自分の孫を失い奉ってしまうのでしょうか。

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、畠山重忠ロスに浸る間もなく第37回「オンベレブンビンバ」の放送が迫っています。

謎めいたサブタイトルの意味するところは諸説ありますが、それが北条父子の対決を暗示していることは間違いないでしょう。

慈円。

「「鎌倉殿の13人」時政・りくの謀叛計画「牧氏の変」を慈円はこう見た。第37回放送「オンベレブンビンバ」予習」のページです。デイリーニュースオンラインは、宇都宮頼綱大岡時親坊門忠清平賀朝雅北条政範カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧