「鎌倉殿の13人」時政・りくの謀叛計画「牧氏の変」を慈円はこう見た。第37回放送「オンベレブンビンバ」予習 (5/8ページ)

Japaaan

※『愚管抄』第六巻より

実朝暗殺を企む北条時政(イメージ)。豊川国周筆

【意訳】そんな中、時政夫婦が鎌倉で将軍・源実朝を暗殺して婿の朝雅を将軍位につける謀議を、尼御台・政子(演:小池栄子)が聞きつけた。
彼女は大騒ぎして三浦義村(演:山本耕史)に相談する。「このままでは鎌倉殿が危ない。どうすればいいでしょうか」義村は智謀に長けた御家人だったため、一計を案じた。
あらかじめ他の御家人らに根回しをした上で「謀叛人を討伐するため、執権殿に総指揮を執っていただきたい」と誘い出す。
しかしこれが罠で、鎌倉を離れた時政をみんなで捕らえて伊豆国へと追放してしまったのであった。

……ここで政子の「立ち聞き(重要情報を事前にキャッチして危機一髪)スキル」が発動、かつて比企能員(演:佐藤二朗)の謀略を未然に防いだように(『吾妻鏡』による)。

※余談ながら、大河ドラマでは代わりに比奈(演:堀田真由。姫の前)がその役割を代わっています。

我が子のピンチを救い出そうと政子が頼ったのは三浦義村。

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