【最終回】「鎌倉殿の13人」行け!俺たちの泰時… 第48回放送「報いの時」予習 (12/12ページ)

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……そして第86代の天皇陛下には茂仁王(とよひとおう)が即位(後堀河天皇)、後鳥羽上皇の甥に当たります。皇統が断絶しなくて何よりです。

後堀河天皇(画像:Wikipedia)

以後、鎌倉幕府は京都に六波羅探題を設置し、朝廷を監視下におくようになりました。これで源頼朝(演:大泉洋)が鎌倉に拓いた武士の世が盤石のものとなり、義時は安心して泰時に跡を託せたことでしょう。

終わりに

以上、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」のクライマックスである承久の乱をごく駆け足で紹介してきました。

義時の死をもって物語は終わりますが、伊豆の片田舎に住んでいた土豪の子倅が、随分遠くまでやってきたものです。

嫁き遅れだった姉と皮肉っぽい妹、そして愛嬌勝負の弟たちと歩んできた義時は、果たしてどんな最期を迎えるのでしょうか。

次回予告で久しぶりに顔を見せた“りく(演:宮沢りえ。牧の方)”、そして運慶(演:相島一之)に依頼していた邪神z……もとい神仏と一体になった義時像の出来栄えなど、様々な伏線が回収されるであろう最終回。

最期の最後まで、目が離せませんね!

※参考文献:

五味文彦ら編『現代語訳 吾妻鏡8 承久の乱』吉川弘文館、2010年4月 三谷幸喜『NHK大河ドラマ・ガイド 鎌倉殿の13人 完結編』NHK出版、2022年10月

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