【最終回】「鎌倉殿の13人」行け!俺たちの泰時… 第48回放送「報いの時」予習 (6/12ページ)

Japaaan

押松(演:矢柴俊博)の報告により、急ぎ防戦体制を定めました。

各地で激戦が繰り広げられた中、泰時たちは宇治川に到達。ここを越えれば勝利は確実です。

「かかれ!」

川を挟んで、両軍の死闘が繰り広げられた。『承久記絵巻』より

泰時の号令一下、芝田兼義(しばた かねよし)・春日貞幸(かすが さだゆき)・佐々木信綱(ささき のぶつな)・中山重継(なかやま しげつぐ)・安東忠家(あんどう ただいえ)らが渡河を敢行。

降りしきる矢の雨と濁流にもまれながら、なかなか渡れず十人中三人は溺死するという有り様。

後から続いた関政綱(せき まさつな)・幸島行時(ゆきしま ゆきとき)・伊佐大進太郎(いさ だいじょうたろう)・三善康知(みよし やすとも)・長江明義(ながえ あきよし)・安保実光ら96名と、彼らに従っていた兵八百ばかりが溺死してしまいました。

「このままでは埒が明かない。

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