「どうする家康」もう君と同じ星は見えない…第40回放送「天下人家康」振り返り (8/11ページ)

Japaaan

黒田長政(阿部進之介)⇒紹介なし

永禄11年(1568年)生~元和9年(1623年)没

秀吉の名軍師として知られる黒田官兵衛(黒田孝高、如水)の嫡男。朝鮮出兵では加藤清正らと共に武功を重ねたが、正しく評価しない三成に恨みを募らせます。

関ヶ原では徳川家に与した戦功により、筑前国52万石を与えられました。

嶋左近(高橋努)

最期まで三成に忠義を貫いた島左近。その活躍は描かれるのか(画像:Wikipedia)

寡黙にして勇猛果敢、三成に過ぎたる者

嶋左近 しま・さこん
[高橋努 たかはしつとむ]

三成がその才覚にほれ込み、三顧の礼をもって召し抱えた武将。三成が佐和山城へ蟄居に追い込まれた際も付き従い、打倒家康の志を共にする。逆境においてこそ、真価を発揮する男。

※NHK大河ドラマ「どうする家康」公式サイト(登場人物)より

天文9年(1540年)生~慶長5年(1600年)没

三成に 過ぎたるものが 二つあり 島の左近に 佐和山の城

(何か似たような狂歌があったような……「家康に 過ぎたるものが 二つあり 唐の頭に 本多平八、とか)

三成の家臣にしておくにはもったいないと謳われた猛将。紹介文の通り、三度も招いてようやく家臣になってもらったそうです。

関ヶ原の合戦で三成を守って討死したと伝わりますが、その後も落ち延びて伝説を残したとも言われています。

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