「べらぼう」瀬川が登場!写楽=斎藤十郎兵衛説 採用、蔦重が遺したもの…最終回の内容を解説 (10/11ページ)
「雨の日も風の日も戯け切られたこと、日の本一のべらぼうにございました」
どんな状況でも心の富を求め、戯けた笑いで現実に立ち向かう精神こそ、「日の本一のべらぼう」である蔦重が世に遺したものと言えるでしょう。
やっぱり屁!コール&拍子木のオチ
拍子木オチで事切れた蔦重。NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」公式サイトより。🄫NHK
おていさんと二人で微笑み合った後、蔦重は苦しんだ後に意識を失います。
やっとみんなが駆けつけると正午の鐘が鳴り響き……もう蔦重は呼ばれてしまったのでしょうか。諦め切れない大田南畝が「呼び戻すぞ!」と号令をかけると、歌麿が「へ?」と一言。
そう。みんな大好き?おなじみ屁!コールです。
「俺たちは、屁だ~!」
みんな泣きながら屁!屁!屁!屁!……おていさんから蔦重を託された次郎兵衛(中村蒼)義兄さんが、そっと蔦重の髷を慈しむように撫でる芸の細かさも見どころでした。
すると蔦重がうっすら目を開け、みんな奇跡が起きたか?と喜んだのも束の間。