【IS事件】『メディア比較』アメリカではどう報道されている? (6/10ページ)
Hostage killings highlight threat, meager options for Japan
人質殺害、危険度を強調、日本にオプションはわずか
(2/3 AP通信 Elaine Kurtenbach, Mari Yamaguchi)
人質殺害によってISは日本にはほとんど選択の余地はないことアピールした。そのことは、日本がいかにテロリズムの脅威に悪戦苦闘を強いられるかを匂わしている。日本はISを攻撃するアメリカへの支援はしているものの、金銭的、非軍事的なものに限定されていたこともあり、これまではISに直接巻き込まれたことはなかった。今回の事件によって、もしジハードを起こされた場合でも阻止するものがないことが証明された。日本は今後の脅迫、また2020年に東京で開催されるオリンピックにおいて、いかに準備し対応するか再検討しなければならないが、東京は行政における外交的プレゼンスに欠け、アラブの専門家も少ないと言われている。身代金を支払うことがオプションのひとつになりうるかどかも明確ではない。軍事行動は第二次世界大戦後に占領したアメリカによって起草された憲法により厳密に制限されている。
『お前たちの愚かな決定が勝ち目のない戦争を引き起こした。このナイフは健二を殺すだけではない。世界中にいる日本人の大虐殺を引き起こすだろう。日本にとっての悪夢が始まったのだ。