『クロックタワー』シリーズ最新作『NightCry』河野一二三氏&清水崇氏にインタビュー (9/15ページ)

Kotaku


清水:『ファンゴリア』は表紙が派手でしたよね、口が避けている『フライトナイト』の絵とか。CGじゃなくて特殊造型だった頃の味というのが、この『NightCry』の絵にはあって、ファンのツボに入ったんじゃないですかね?


河野:このキックスターターを成功させるには、恥かこうが嫌われようがやるしかないと思っていたので、とにかく無差別に各種SNSのアカウントへ送りまくったんですけど、そこで調べていた時に『ファンゴリア』がまだあったことを知って嬉しかったですね。それで『ファンゴリア』にも送ったんですけど、まだ反応はないです(笑)。


――『NightCry』に決定的な影響を与えた映画作品というのはあるのでしょうか? 

河野:スーパーファミコンの『クロックタワー』の時代は、映画のオマージュを入れると、それは素晴らしいと言われる時代だったんですね。あの映画を正規の版権ではないけどゲーム化してくれた! と喜ばれたので、作っている側も楽をしようとかパクろうとかではなくて、純粋に自分たちが好きな映画に入り込みたいという思いで、そういう風に作っていたわけです。当時は映画のゲーム化というのがほとんどなかったので、作りたかったというのもありますしね。

でも時代が変わり、ゲームの表現力も映画に追い付いてきて、映画のゲーム化も当たり前になってきているので、今作るとなると単純に「こういう映画をイメージしています」と言うのはよろしくないんです。やるならちゃんと権利とろうよという。

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