【革命】女神転生スタッフが新たな伝説ゲーム「十三月のふたり姫」を開発 / 開発者インタビュー・メガテン開発秘話 (10/32ページ)

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・平将門が消えた事件
記者: 「真・女神転生IMAGINE」は「真・女神転生 NINE」と繋がりがあると聞きましたが、関係はあるのでしょうか?

小林: そのナインってやつがまともに作れなくって、それがイマジンになった。

鈴木: こけた。出たけど全然売れなかった。

小林: プレーしてないから知らない。で、全部作り直して。で、その時にアトラスのひ(中略)。

記者: その「真・女神転生 NINE」がもとで「真・女神転生IMAGINE」が生まれたってことですか?

小林: 定説としてはそうですけど、まったく基ではない。つながってはいないです。

鈴木: 完全に別ですもんね、だから志だけ?

小林: 志だけ。

記者: 一回作ろうとしてダメだったけど、

鈴木: 作ったんですけどダメだったんで志だけをついで……。継いだってのは志だけ。

小林: あと「真・女神転生IMAGINE」のちょっと良い話っていうのがあります。将門の話です。

記者: 首塚?

小林: そうですね。平将門ですね。メガテンに出るんですけど、「真・女神転生IMAGINE」って3Dモデルは全部アトラスのものを利用していたんですね。これは言ってもいいですよね、別に。

鈴木: はい。

小林: で、将門様も使ってたんですよ。将門様をイベントでメインで使おうっていうということになった時に、普段の将門様の3Dモデルはあるのに、戦闘モードになった将門様がどこにも見つからない。

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