「鎌倉殿の13人」心を開きかけた頼家だが…第29回放送「ままならぬ玉」振り返り (11/11ページ)
呪詛に用いられたヒトガタ「一つ要る?」「要らない!」(イメージ)
心当たりは一人しかいない……ということで、とうぜん全成に容疑がかかってしまいます。
次回のサブタイトルは「全成の確率」。これは前に言っていた「自分の呪詛は半々しか成功しない」というセリフを受けたもので、もしかしたらこれが頼家に「当たってしまう」のでしょうか。
(もちろん、外れたからと言って鎌倉殿を呪詛したこと自体が大罪ですが……)
全成が実衣に言っていた「やっぱり、お前は赤がよく似合う」というセリフ。二人が意識し合ったキッカケであり、晩年の頼朝が嫌うからと身に着けていなかった赤い髪留め。
確かこの色は彼女にとってラッキーカラーでもあり、そのお陰で彼女だけは助かるという暗示なのかも知れませんね。
果たして全成は助かるのか、そして比企と北条の対立はどうなっていくのか。来週も手に汗握る展開に、覚悟を決めて見届けましょう。
※参考文献:
『NHK大河ドラマ・ガイド 鎌倉殿の13人 後編』NHK出版、2022年6月 『NHK2022年大河ドラマ 鎌倉殿の13人 続・完全読本』産経新聞出版、2022年5月日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan