リアルなサイコパスを描いた10の映画作品 (1/10ページ)
リアルなサイコパスを描いた10の映画作品/Youtube
サイコパスは、先天的に反社会的人格を持つ人のことで、反社会性パーソナリティ障害に分類される。誰でも少しはサイコパスな気質を持っているものだが、専門家の診断で正式にサイコパスと認定されるのは人口の1%くらいだという。
生涯をかけてサイコパスの研究をしているイギリスの心理学者、ケヴィン・ダットンによると、彼らの特徴は、冷酷で大胆、直情的で自信家、プレッシャー下でも冷静、魅力的、カリスマ性がある。しかし、他者に共感することができず、罪悪感を持たず、良心の呵責なしに平気で人を傷つけることもある。
だが、専門家によると、映画の中に出てくるサイコパスたちは、必ずしも正しく描かれていないという。
・映画内で正しくサイコパスが描かれていたのは126人
2013年、ベルギーの精神医学教授サミュエル・ライステッドらの研究では、1915年から2010年の間に公開された400本以上の映画を観て、サイコパスの特徴が正しく描かれているかどうかを調べた。
その結果、126人の正しいサイコパスキャラクターを見つけることができた。男性105人、女性は21人だった。
驚いたことに、ライステッドは『アメリカン・サイコ』のパトリック・ベイトマン、『サイコ』のノーマン・ベイツ、『羊たちの沈黙』のハンニバル・レクターはサイコパスの原型には合っていないという。彼らは"普遍的な恐怖"以上のものだというのだ。